熊本市内マンション改修現場で猿鳶太助Ⅱ型を採用いただきました。
建物は道路面の間口が狭く奥に長い構造です。
クレーンの寄り付きができないため猿鳶太助を採用いただきました。
わかりにくいですが、はり枠取り付けスパンに柱を仮付けしてレールを付けています。はり枠補強の斜材は柱の内側に取り付けます。
次世代足場はこの取付が可能ですが、枠足場の場合ははり枠をポケットで受けるため、はり枠取り付けスパンには猿鳶太助が取付できません。
#クレーンが寄り付かない狭小地への設置
#次世代足場
#足場の荷揚げ
猿鳶太助Ⅱ型、大分市内の現場です。
発電機(三相200V 25KVA)を使って運用します。
猿鳶太助Ⅱ型200v仕様の使用電力量はMax.6.7KVAです。
発電機からの電力取り出しのコネクタはレンタル品に添付しています。
今回は千葉県野田市にある現場でⅢ型100Vをご利用いただいてます。
これまで何度もご利用いただいているリピーター様です。いつもありがとうございます。
職人様から「本当はクレーンで荷物を屋根上に荷揚げしたいけど、この現場は入り口が狭くクレーンの進入が困難なため猿鳶太助があると荷揚げにすごく助かる」とお褒めの言葉を頂きました。
今回は東京都江東区でⅠ型(900スパン)100Vをご利用いただきました。
この現場は1800スパンを外柱だけ割って900スパンにして取付ています。
取付も足場屋さんと一緒に行い「盛り変えも簡単に出来そうだから良いね」といってくださいました。
ご利用後にお話を伺うと「これがなかったら作業が進まなかった」とお褒めの言葉を頂きました。
中洲に近い冷泉町の新築ホテルです。
交通量・人通りの多い場所です。
レッカーの使用は制限も多いため足場解体用に猿鳶太助を採用いただきました。
写真は東面ですが,建物はL字型なので足場解体後南面へ設置予定です。
今回は群馬県前橋市の市立高等学校でⅡ型100Vをご利用いただいてます。
この現場では体育館の改修工事で足場材の荷揚げの為にご利用いただきました。
監督様は「学生さんは夏休みですが部活動や補修を受けている生徒などもいて出来るだけ物音をさせたくないし、
足場の周りでは頻繁に学生さんが通るので足場材の落下事故を起こしたくないから役立っています」
とのお言葉をいただきました。
旧アルインコの足場部材のためレール設置時にコマが当たってしまうため取り付けできないので外柱に単管を抱かせて取り付けを行なっています。
福岡県北九州市の現場です。アーケード商店街の中にあるビルです。
右手は商店街のアーケードです。
人手が足りず今回レンタル機の採用になりました。
今回は神奈川県横浜市にある大学内の建物2棟の屋上防水工事をするために3型を2台ご利用いただいています。
各棟、昇降含めて3スパンだけ足場を組み、そこに猿鳶太助を取り付けしています。
取付指導に伺い、足場屋さんと連携して取付を行いました。
3階建ての建物(足場の高さで7層)で、取付時間は2台で1時間15分ほどでした。
荷揚げする資材は主に防水工事用の資材で、監督様のお話では
「周りには学生さんが頻繁に通るので落下事故が起きないようにしたい」
とのことでした。
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