現場ブログ

猿飛佐助じゃないよ猿鳶太助だよ

お客様からご注文いただく時にしばしば

「さるとびさすけある？」や

「さすけくんある？」と聞かれます。

弊社商品は「猿飛佐助(さるとびさすけ)」ではなくて「猿鳶太助(さるとびたすけ)」です(笑)

ちなみに猿飛佐助は真田幸村の配下で活躍したとされている忍者として有名で、

現在、猿飛佐助をモチーフにしたキャラクターが小説、マンガ、アニメ、ゲームなどで

多数生み出されている人物ですが、実際は実在しない架空の人物といわれています。

猿飛佐助という武将(忍者)は存在しなかったとしても、モデルになった人物は

実在しているのでは？という説もあります。

そのモデルに下柘植ノ木猿こと上月佐助や三雲佐助賢春の名が上がっているようです。

ご興味のある方は調べてみてはいかがですか？

 猿飛佐助というキャラクターの生みの親である山田阿鉄とその家族が愛媛県今治市出身であることから、JR今治駅前に銅像が立てられているそうです。

作業員の手配・段取りが楽になったと評価いただきました！

引き続きK社様には佐賀市内２件目の現場で、

猿鳶太助Ⅰ型をご利用いただいております。

使い方も、慣れたので効率よく作業が

進んでいるそうです。

現場を管理されている方からは、

『少ない人数(３～４名)で作業が進むので、

　人の手配・段取りが楽になった。』

と評価いただきました。　　

荷揚げリフトといえば猿鳶太助

最近、全国からの問い合わせが増えてきました。

お客様に話しを伺うと、

深刻に作業員不足に悩んでいるという声や、

クレーンが寄せられない狭い現場で荷揚げ用のリフトを取付けたいとの声が多く、

中には安全性を重視した工事をしたいとの声もあります。

実際にご使用頂いたお客様からはたくさんの喜びの声を頂いています。

是非一度使ってみてください！

社員現場でも作業員不足が深刻です

弊社社員の現場にて猿鳶太助Ⅰ型を取付けて足場工事を行いました。

福岡市内の現場で、７階建てのマンションです。

施工㎡が約2000㎡です。

作業員不足が深刻で、工事が終わって人工を計算したら

１日平均2.9人しか入れられていませんでした。

少し日数はかかりましたが、１日あたりの作業員を少なく組めて良かったです。

福岡市内マンションの大規模改修現場です。

猿鳶太助Ⅱ型２００V仕様です。

揚程は４５ｍです。

お客様からはあと５ｍ高くとご要望をいただきました。

深刻な人手不足･･･。７階建てマンションを１日あたり３名で工事しています。

佐賀市内の現場です。

どこも人手不足は深刻ですね。

猿鳶太助Ⅰ型2セット。

7階建てのマンション改修工事を3名で工事されています。

入隅出隅の多い現場で足場組立が大変でした

社内の現場でももちろん利用しています。

福岡県の福岡市西区今宿という地域で、

海沿いにあるベッドタウンです。

この現場は凹凸が多く、また、職人不足で非常に大変だったと

担当の職長が話していました(ToT)

猿鳶太助の使い方に馴れてくると職人一人一人の動きが確立されてきて効率もアップします

前回紹介した現場の工事も着々と進んでいます。

職人さんも馴れてしまえば、能率的な作業で工事が行えます。

さすがです！

昨年ご利用いただいたお客様から同じ現場で再度ご利用いただきました

実はこの現場は、ちょうど一年前に改修工事にご利用頂いた現場で、今年は反対側の面の改修工事を行うとのことで、再度ご利用いただくことになりました！

もう監督さんも、鳶さんも手馴れたものでした（　＾ω＾）

去年の記事

http://www.ill-rental.co.jp/db/date20131015-kurumeshi/

商店街の現場の追記情報　足場工事での利用が終わり、建築資材荷揚げ用にご使用いただきます。

この現場では、鳶さんが足場工事に利用した後、

元請さんにそのまま借りていただいています。

マンション改修工事では、マンションのエレベーターを使うと

住民さんにご迷惑をお掛けしたり、汚れたりするので、

お喜びいただいております。

足場工事が終わりましたので、裏面に資材荷揚用として付け替えました。