現場ブログ

関東地区のくさび式足場の高層物件でのご利用です

今回の現場は、千葉県の幕張本郷駅から徒歩２分のマンションの改修工事です。

展示会で見学いただいていたお客さまで、興味をお持ちいただいておられて、
今回ちょうど良い現場が出たとのことで採用いただきました。

９階建ての建物ですが、一番高いところは約30ｍ足場を組まないといけません。

従来だと、作業員を並べて工事していたそうなので、一番作業員が多い時で10人程度人間を入れないといけなかったようですが、猿鳶太助を使って工事をすれば１日３～４人いれば十分です。

１日６人削減できれば、６×○万円で・・・と労務費をかなり削減できます。

それが、１現場で…、１年で…と考えれば、ものすごい金額になることがおわかりいただけると思います。

この日は壁つなぎが準備できなかったとのことだったので、これ以上足場を上に伸ばせませんでしたので、取付け説明の為に、とりあえず低層に猿鳶太助を取り付けています。

足場組立ての効率を考えると２台の利用をおすすめしましたが、今回は初めてということで、1台で試してみたいとのご意向で１台利用になりました。

駐車場面の組み建てが終わったら、道路面の組立てに猿鳶太助を移設して足場の組立てを行うそうです。

船橋市内のマンション大規模改修工事の足場組立用でご利用いただきました

今回の現場は船橋市内のマンション大規模改修工事です。

敷地内に何棟か建物が建っておりその全ての棟の改修工事を行うと思うのですが、
今回猿鳶太助を取り付けるのは、14階建てで、足場面積が10,000㎡程ある建物です。

初めてのご利用でしたので取り付けがわかる人間が私一人でしたので、説明する為に屋上に行ったり、下に降りたりとしていましたので、多少時間がかかってしまいましたが、現場の職人さんだけでも慣れてくればもっと早く組立てできるかと思います。

リフトを取り付けする前にあらかじめ足場を何層か組んでいると効率がいいのですが、
今回はなんと１スパンだけ足場を屋上まで組んでいただきました。
今回はハッチ付アンチを使っています。

屋上は単管でやらずをとっています。

今回は最上段までのレール組立てをするまでご一緒させていただきました。

職長さんが「まだ商品に対して半信半疑だ」とおっしゃっていたので、

現場が終わる頃に「また使いたい！」と、評価いただけることを信じています。

先行手すりの現場です。

福岡県内鉄鋼プラントの中です。

新規ご採用いただきました。m(_ _)m

 先行手すりは、スカイガードです。

先行手すりがついた状態でも猿鳶太助取付はOKです。

この現場では、資材取り込み作業との兼ね合いで、

猿鳶太助取付スパンは、ブレス＋中さん手摺りとなってます。

都内の駅前再開発工事にて取り壊される建物の解体足場組立にご利用いただきました

関東地区の営業活動を始めたということで、
たくさんのお問い合わせをいただき誠にありがとうございます。

今回ご採用いただいたのは、JR田町駅直結の大規模複合開発 「(仮称）ＴＧＭＭ芝浦プロジェクト」で、取り壊すことになった建物の解体足場組立用に猿鳶太助Ⅱ型をレンタルさせていただきました。

「(仮称）ＴＧＭＭ芝浦プロジェクト」の詳しい説明はこちら

http://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2014/1003/index.html

新年最初の現場です。新規でお使いいただきました。

猿鳶太助Ⅰ型２セットをご利用いただきます。 

福岡市中央区の現場（RC9F）へ取付説明にお伺いしました。

導入は社長さんが決められました。

足場工事の今後の人手不足や、現場の職人さんの安全についての対応策をいろいろ考えられてます。

年末年始の休業について

東京・神奈川・千葉・埼玉などの関東圏のみなさま！関東営業所ができました！

これまで福岡にしかなかった出庫ヤードをさいたま市岩槻区に構えました！

「関東でのレンタル拠点はないのか？」

とのお声を以前から多数いただいており、ようやく出店となりました。

今後、運搬が安くできることや、関東圏内での現場のサポートが容易になります！

岩槻のヤードへの引き取りも可能です。

今後とも宜しくお願いいたします。

住所：埼玉県さいたま市岩槻区谷下44(株)エルライン内

TEL：048-876-9414

FAX：050-3730-5013

少人数の足場工事に猿鳶太助！

寒い日が続きますね。

海の近くの現場で風が強いです。寒風吹きすさぶ中足場組立ご苦労様です！

１日あたり４人で作業を進めているとのことです。

猿鳶太助を使いこなしていただいてます。<(_ _)>

新築RC現場にロングスパンエレベーターの代わりとして建築資材荷揚げ用に猿鳶太助Ⅱ型を採用いただきました。

ロングスパンエレベーターの取付が厳しいので、荷揚げ用に

猿鳶太助Ⅱ型を採用いただきました。

使用頻度が高いので２００V仕様です。

近くの現場では、こんな風景が…

枠足場の解体です。ロープを使って部材をおろしています。

見ていてこわいですね～

猿鳶太助使ってください(^o^)

猿鳶太助の名前の由来

弊社の猿鳶太助のネーミングは、おわかりのように

猿飛佐助をもじって作成しました。

ただ、このネーミングには、

とび(鳶)職の方たちの助けになりたいとの想いが込められています。

高所での作業には危険が伴います。

猿鳶太助を使うことで、事故が１件でも減ることを切に願っています。