船橋市内のマンション改修工事現場に、職人さんの感想を伺ってきました。
良かった点や改善して欲しい点などたくさんお話を伺うことができました。
良かった点として
小物の運搬が従来に比べて安全に、かつ効率的に荷揚げができるようになった
また、資材を足場内で取り込みそのまま足場内を移動するので、
足場自体に凹凸がない面では特に効率的に進んだとのことでした。
その他では、風の強い日の工事も安全に行えるとの評価でした。
今回はじめてのご利用でしたが、リピーターのように使いこなしていらっしゃいました。
リフトに次に積み込む資材をリフト横に準備しておくことで、効率的に作業を進められます。
ちなみに今回の現場では、現場がかなり大きいこともあり、猿鳶太助とワイヤーホイストを
併用して工事を進めております。
玉賭けしやすい建枠と、バケットに入れて吊上げるブレースをワイヤーホイストで荷揚げし、
鋼製踏板や、小物をリフトで荷揚げしていました。
改善点として頂いた内容は、既に改良に取り掛かっているものもありましたが、
現時点ではまだ取り掛かっていないものもありましたので、今後の改良の参考に
させて頂きたいと思います。
改良品ができましたらまたブログにて報告していきたいと思います。
今回の現場は、千葉市内の新築現場の資材荷揚げ用に設置していただきました。
今回初めてのご利用です。
工事期間中設置いだだきますので、約45日ほどお使いいただきます。
くさび式足場に猿鳶太助Ⅱ型を設置しています。
猿鳶太助を使って順調に工事が進んでいるそうです。
お役に立ててうれしいです!
ご安全に!
実は、この記事の前の2現場も同じ鳶さんです。
3現場同時進行です。
もちろん各現場に職長さんがいて、
職方さんが2~4名で足場組立をすすめられています。
福岡市西区姪浜の現場です
猿鳶太助Ⅱ型200V45m仕様
一気上げパターンです。
屋上の補強もバッチリです。
この日は3名で足場の組み立て作業をすすめられていました。
今回の現場は福岡市内の私立大学内の建物の改修工事現場です。
この大学が100周年が迎えられるとのことで、大学全体の建替えや改修工事を段階的に進めていくようです。
今回の現場は足場の総㎡が8600㎡ほどある工事現場でしたので、部材や職人、工期の問題から外部足場を2社、吹き抜け足場を1社の合計3社で分割して足場を組みます。
外部足場の組立てを請け負っている2社のうち1社も弊社の猿鳶太助をレンタルして足場組立てをしています。
こちらの会社さまは、高層の物件ではよく猿鳶太助を利用していただいているリピーターです。
猿鳶太助を取り付けしていた建物の足場組立てはほぼ終わっておりました。
レンタルしていただいた足場工事会社さまに確認したところ
「職人があと2週間ほど使いたいと言っている」とのことでした。
商品として評価していただいているからこそ延長してくださると思いますので、非常に嬉しいです。
浜松町から出ているモノレールに乗れば現場がちょうど見えます。
もし羽田空港に行く機会がございましたら、浜松町と天王洲アイル駅の間を注意して見たいただけると、現場を見下ろすように見ることができます。
足場作業用リフトの猿鳶太助 / 株式会社アイル
〒819-0036 福岡市西区吉武333-3
TEL:092-811-8100 FAX:092-811-8103
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