今回は、東京都江東区の東京メトロ木場駅前で、10階建てのビルのくさび式足場の解体に、猿鳶太助Ⅰ型を1台ご利用いただきました。
本来リフトを2台設置し交互に動かして工事をすると効率的なのですが、今回初めてのご利用ということで、試しに1台使って工事してみたいとのことで採用いただきました。
足場組立ての時は少し暇な時期だったとのことで、職人の数に余裕があったので、人手で荷揚げして足場の組立てを行ったそうなんですが、足場解体の時期に忙しくなって職人の手配が難しくなって、機械化を考えたとのことです。