静岡県のお客様より問い合わせをいただきまして、現場に取付指導に伺いました。
街中ということもあってクレーンを据えることができない現場で、荷揚げに困っての問い合わせでした。
大通りに面した現場で、写真のように入隅に設置となりました。
リフトの正面の足場は、猿鳶太助の前面の扉が開くように、一層目の足場を間引いています。
使用後の感想をお伺いしてましたところ、「非常に助かった。監督さんもこれなら部材落下の心配もなく安心だ、と言っていた。この現場解体が4月から始まるので、再度使いたい。」 と、非常にお喜びいただきました。
実際この現場では、写真の取付位置以外にあと二箇所盛り変えて使ったとのことです。